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ryugoo のメモ書き

Fit Boxing 3 でダイエットを頑張っている

もう半年近く間を空けてしまいました。書かなくなるとダメですね。

タイトルの通りですが、Fit Boxing 3 でダイエットを頑張っています。きっかけは 7 月に体重計に乗ってみたら過去最高の体重を記録してしまったこと。これはマズイ、息子を抱っこしたら 0.1 トン近くじゃないかと危機感を覚えたので、すぐにダイエットを始める決意が固まりました。

そういえば最近、自分が写ってる写真を見返すとすっごい丸いな……とも内心思っていたので、もうやるしかないと。ただ自分の性格上、何かしらの勿体なさを覚えられるものじゃないと続かないなと思ったので、ゲーム要素があるものにしようと Fit Boxing 3 に手を出しました。

昔、初代を少しだけやっていた時期があったのですが、すぐにやめてしまったのですよね。続けるためにどうするか?というところで、記録を取るということ意識しました。まずは普段から使っている Xiaomi Smart Band のワークアウトモードで記録を取ること、あとは運動後に体組成計に乗って体重の変化を恐れずに見ていくことにしました。

これを続けていくと記録が積み上がっていくので、段々と続けていかない方が気持ち悪くなってくるんですよね。これは自分の性格によるものではありますが、サンクコストを感じられるぐらいがちょうど良いと言うことで、記録を取るというのは続ける理由になっています。

ペースとしては週 4 〜 5 日、デイリーエクササイズが基本で強度は普通かしっかりをやるという感じです。余裕があったらエピソードチャレンジとかミットも入れるかなというぐらいで、1 回あたり 1 時間以内には終わります。

あと、体組成計も最初は洗面所に置いてあるタニタスマートフォン連携がないタイプのものを使っていたのですが、途中から Xiaomi のものに変えました。これだとスマートフォンとの連携で記録が自動で記録されていくので、ますます連続で記録したいというモチベーションになっています。

さて、肝心の体重ですが、順調に落ちています。7/7 がスタートで、この記事を書いている時点でちょうど 3 ヶ月経過しましたが、-9.0kg です。自分でもちょっとビックリするぐらい落ちています。

不安になったので ChatGPT に大丈夫?ということを自分の身長や体重、年齢などを入れて相談しましたが、問題はないそうです。むしろ今ぐらいまでは順調に落ちて、ここから先が鈍化すると言われています。本当に?

食生活においては間食は基本 0 にしています。というより、明らかに間食しすぎだったんですよね。家のそばにスーパーもコンビニもあるので、ついつい何か買って食べていました。なので、これは 0 にしました。

間食をするにしても 0 カロリーの寒天ゼリーとか、そういうのばっかり食べています。あとは水。ブリタのポータブル浄水ボトルで水を飲むようにしています。その代わり、特に昼と夜のご飯はあまり制限していません。白米の量は気持ち減らすようにはしていますが、ラーメンとか麺類も普通に食べていますね。

目標としてはあと -6.0kg 落としたいので、引き続き頑張っていきます。ここから先は意識的に簡単な筋トレ(プランクとか)も入れていくつもりです。 Fit Boxing 3 、ちゃんとやれば効果あるんだなぁ。

デビットカード生活を始めてみた

クレジットカードではなく、デビットカードを使うようにし始めてみました。Kyash やワンバンクのようなプリペイド型にしても良かったんですが、今回は住信 SBI ネット銀行のデビットカードです。PayPay も PayPay 銀行からの直払いに対応したようなので、そちらに日常の支払いを移しても良いかもとは思いましたが、カード払いをする場面が多いので選択しませんでした(今後やってみるかも)。

ちなみにメインバンクは別にあり、住信には決まった金額を移して使うようにしています。今のところの感触としては口座に入っている金額を常に意識しないといけないので、外出中についついやってしまっていた無駄遣いは減りました。意外とやっていけそうだなという感触があるので、今後も継続しつつ、他のデビットカードも試してみるかもしれません。今手元にあるのだと、Sony Bank WALLET のがあるな。

ちょっと気になるのは、住信 SBI ネット銀行のデビットカードには上位カードがあること。年会費も他社のゴールドカードと同じぐらいなのですが、どうなんですかねぇ。

INNOCN 27M2V が凄かった

1 ヶ月ほど前まで HUAWEI MateView GT 34-inch Sound Edition を使っていましたが、ずっと気になっていた INNOCN 27M2V に乗り換えました。4K ディスプレイですが、スケーリングは 150% の WQHD 相当で使っています。それでも文字はドットバイドットで表示するよりもかなり綺麗に表示されるので、眼精疲労も何となく減った気がします。

なぜ 27M2V なのかでいうと、

  • 4K
  • ハイリフレッシュレート
  • USB-C / DP / HDMI の構成
  • DisplayHDR 1000

と揃っているから。どれかを削るかスペックを落とせば他の選択肢はありますが、全部揃ってるとなると有力な選択肢は限られていて、評価が高いのは 27M2V だったという話です。Mini LED によるローカルディミングにも対応しているのですが、普段使っているときは切っています。PC / Mac の画面として使う場合は常用するものではないですね。ゲームか映像を見るときに使うものです。

使っていて満足度は非常に高いモニターです。以前のディスプレイは VA パネルなのでコントラスト比は高くて満足していたのですが、いざ乗り換えてみたら DisplayHDR 1000 の力は凄かった。正直ローカルディミングとか HDR モードとかオフでも発色もコントラスト比も良いです。

不満点もあって、それは入力切り替えの不安定さ。個体差なのか何なのかは分からないですが、入力切り替えをするタイミングによっては信号を受け付けられなかったり、フリーズするような動作を見せることがあります。この場合はモニターの電源を入れ直すとかすれば復帰できますが、同じ中国メーカーであっても HUAWEI のモニターでは見られなかったところなので気になりました。

なお、購入に当たってはちもろぐさんの 27M2V の記事を大変参考にさせていただいたのですが、こちらの記事にある "手動でキャリブレーション(調整)する設定" に書かれている色の設定は購入後に行うべきマスト設定だと思います。これを基準に好みのものに詰めていくのがオススメです。デフォルトの色は正直変に思いました。

PdM をしばらくやってみて

前職ではソフトウェアエンジニア(モバイルアプリ)として入社してしばらく活動した後、プロダクトマネージャー(以下 PdM)に転進しました。理由としては当時の組織は規模が大きくなっていく中で、高い能力を持つメンバーがどんどん入ってくるのにプロダクトの方向性といった目線が全然揃っていなかったことと、当時在籍していた PdM とエンジニアのコミュニケーションが少し苦戦していそうだったことから、エンジニア背景を持った人間が PdM になったら活躍できるのではないか?と考えたからでした。

結果としては PdM とエンジニアとの間で一定の緩衝材としての役割は果たせたかなと自画自賛しつつ、PdM としては事業方面を意識しながら数字やビジネス設計を意識できるように修行させてもらいつつ鍛えてもらったなと感じています。

現職でも組織上のタイトルは違いますが、 PdM 的な仕事をさせてもらっているので PdM 業 7 年目に突入したところです。 2011 年が前々職で正社員として初めて雇用された社会人歴 1 年目とすると、ソフトウェアエンジニアとしてはプロとして 8 年働いていたので、もう少しで PdM としても同じだけの年数働くことになります。

ここまでの実感ですが、仕事の手応えはソフトウェアエンジニアのときの方が間違いなくありました。ソフトウェアを考えて、設計して作って動かし公開するまでの流れの一連全てを自分で実施できる体験の強さは、非常に強力です。

一方で PdM としては体験としてブルッと身震いするようなタイミングが掴みづらいなと感じています。これは恐らく、プロダクトとしてユーザーに提供して実際の反応を得て、成果に繋がるまでのリードタイムの長さが原因かなと思っています。ソフトウェアを作っているときは常に作る上での問題に当たっているので、問題→解決→問題→解決のループが超高速です。そしてこの高速さは 1 人でも体験が可能です。

PdM の仕事はチームの仕事です。問題の大きさと解決までのスピードは 1 人だけで何とかできるものではありません。だからこそ、いかに高速に問題を発見して解決に導くかが PdM の腕の見せ所なわけですが、それでもソフトウェアを作っていく上でのエンジニアとしてのスピード感とは違いますね。性質が違うので比べてるものではないとも思いますが、一度知ってしまうとね。

じゃあ PdM の仕事がつまらないのか?でいうと、そんなことは全くありません。そうでなれけば 7 年目に突入していません。何が面白いかでいうと、インパクトの大きさです。チームで仕事をする、その結果がユーザーに届き、また次に繋がっていく。そして組織としては(事業会社であれば)金銭などの対価を経ていき、金額も個人で扱うのとは違うようなスケールで考えていける。

有名な言葉に「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」というのがありますが、ソフトウェアエンジニアと PdM 両方をやってみて、まさにこれだなーと感じております。

道の駅むつざわをオススメしたい

mutsuzawa-swt.jp

千葉県にある道の駅むつざわがお気に入りで、ここを目的地としたドライブに何度も行っています。この道の駅は大きくマルシェ、温泉、トラットリアの 3 つから構成されていて、どれもちょうど良いサイズ感なのが好きです。

入浴施設がある道の駅は色々とあると思いますが、温泉というのがとても良くて、特に千葉県の房総半島側だと温泉は貴重です。この道の駅からもう少し南に行くといすみ市や勝浦がありますが、温泉は限られています。

キャンプの帰りに温泉に寄って帰るなんて使い方も意図されているのか、休日はキャンピングカーも多く泊まっていますし、何ならそばに小さなキャンプ場も併設されています。

ホームセンターやドラッグストアも道を挟んですぐ目の前にあるので、日用品の買い出しにあえて遠くまで足を運んで温泉やイタリアンを楽しんで、買い物をして帰るなんてのもいいですね。

モニターを買いたいがモニターの処分に困る話

今は HUAWEI の MateView GT 34-inch Sound Edition という湾曲した VA パネル搭載のウルトラモニターを使っています。横に広くてビデオ会議しながらドキュメントを見やすいサイズで開くなんてことがやりやすくて、気に入っています。

ただ、4K モニターに買い換えたくなってきました。理由は文章に向き合う時間が増えてきたからで、文字をより高精細に表示して少しでも目の疲れを抑えられるようにしたいから(または表示される情報量を諦めて Full HD 相当でもいいから 4x の情報量で文字を美しく表示したい)。

でも、困ったことにモニターって大きいんですよね。特に今のウルトラワイドは製品名にもあるとおり 34 インチ。デカいです。新しいモニターを買ったとしたらこのモニターの処分を考えなくてはなりません。

引き取り手がいれば良いですが、今すぐに見つかるわけでもないし、仮にメルカリなどのフリマサービスで見つかったとしても湾曲したモニターを梱包するのは手間もかかれば不安も大きい。

この手のモニターの買い換えってどうしたら良いんでしょうね。これまでは同僚に安価に譲るなんてことをしていたのですが、先に書いたとおりでウルトラワイドで湾曲しているから梱包難しいし。とても悩ましいです。リアル知り合いかつ、車で運べる圏内だったら持っていけるんですけどね。

スマホのホーム画面から X と Facebook を消したら

タイトルの通りですが、スマホのホーム画面に長年置いていた X と Facebook を消しました。とりあえずショートカットだけ消して、アプリは残っています。これだけで全くスマホでそれらを見ることがなくなりました。

個人的な考え方ですが、ネット上で政治の話をするのが苦手です。オープンに支持政党とかを表明できた方が良い、海外を見習え、みたいな話を聞くことがあるのですが私はそれには否定的な立場です。議論の土台があって、場所があって、それをしたい人達が集まって建設的な対話ができるならばどうぞご自由にという気持ちですが、X を見てても不毛な罵り合いしか見えないので全く期待ができません。

あと、友人が「えぇ……」と思うような政治的な発言をしているのを見かけてしまうのも、自分の心がすり減るだけなので X をスマホで見るのはやめよう……というところからのショートカット消しでした。

Facebook に関してはリアル友人の生存確認だけたまにできればいいや、自分から何かを投稿することはほぼ無いしという考えでショートカットを消しました。

来月にはアプリもアンインストールしてるかもしれませんね。