前回の記事の続編です。
「手術後 1 週間で劇的に変わった!鼻通りレベルは 70/100 だ!」
……と、前回の手術記で高らかに宣言しましたが、あれは間違いでした。 11/26 に「シリコンプレートの除去」を行ってきた結果、私は本当の鼻の通りを知ることになったのです。
今回は、鼻の中に潜んでいた「巨大な異物」の正体と、それを除去した後の「真の回復」について報告します。
1. まだ終わりではなかった:謎の不調と異物感
11/11 の手術から約 1 週間後の鼻洗浄で、私は「鼻呼吸ができる喜び」を取り戻しました。その時点での回復度を「70/100」と表現しましたが、実はその後、微妙な不調が続いていました。
- 夜間の鼻づまりの再発
- 浅い睡眠(何度も目が覚める)
- 顔のほてり(特に眉間あたりの熱っぽさ)
「鼻洗浄もしたし、鼻うがいもちゃんと行っているのになぜ?」
理由は明確でした。鼻の中にはまだ、真っ直ぐにした鼻中隔を支えるための「シリコンプレート」が留置されていたからです。 医師からは「来週取ります」と言われていましたが、異物が常に入っているストレスは想像以上。実際の鼻通りは「70 点」ではなく、せいぜい「50 点」程度だったと、今なら分かります。
AI に励まされる日々
この時期、顔の熱っぽさや違和感が不安すぎて、私は ChatGPT や Gemini などの AI に何度も相談してしまいました。
「シリコンプレートが入っていると、こういう症状は出るの?」
「除去したら本当に楽になるの?」
AI たちは「プレート除去で劇的に変わります」と力強く励ましてくれました。医療的な相談相手として AI が適切かはさておき、除去日までの私のメンタルを支えてくれたのは間違いなく彼らでした。
2. 衝撃:鼻から出てきた「巨大なおにぎり」
そして迎えた 11/26、プレート除去の当日。 処置自体は一瞬でした。少しの痛みと共に「ズルンッ」と何かが抜け、鼻の奥にあった重たい感覚が消失しました。
しかし、何より驚いたのは除去されたプレートの「大きさ」と「形」です。
私はてっきり、薄くて細長い板のようなものが入っていると想像していました。しかし、目の前に現れたのは「巨大なおにぎり型のプレート」だったのです。
(参考:こちらの X のポストにある写真と同じものが入っていました。これを見た時は正直、引きました……)
「こんなものが鼻の奥に入っていたのか……」
驚きとともに納得もしました。これが入っていれば、そりゃあ眠りも浅くなるし、違和感もあるはずです。
3. 除去後の変化:これが「真の 75 点」
プレートが抜けた瞬間、世界が変わりました。
前回感じた「70 点」は、あくまで「完全に詰まっていた状態」からの比較でした。しかし、邪魔なプレートがなくなった今の鼻呼吸は、質が全く違います。
- 空気が抵抗なく入ってくる
- 鼻の奥の圧迫感がゼロ
- 眉間の熱っぽさが解消
これこそが、正真正銘の「75/100」レベルの回復です。
最後に:真の回復はプレートを取ってから
「鼻洗浄」で感動し、「プレート除去」でさらに驚く。 鼻中隔湾曲症の手術は、段階を経て回復を実感できるものでした。
術後の傷が完全に癒え、体が元の状態に戻るまでにはあと 2 ヶ月ほど(来年の 2 月頃)かかるそうです。 しかし、最大の障害物であったプレートがなくなった今、ここからは毎日の鼻うがいがダイレクトに効果を発揮してくれるはずです。
冬を越え、来年の春を迎える頃に私の鼻がどのような「完全体」になっているのか。今から楽しみで仕方ありません。
(また経過があれば報告します)